エキサイティングでも地獄は地獄
聞いた話では、退屈な人というのは特定の特徴を持つらしい。
最も退屈と言われている趣味:1)睡眠 2)宗教 3)テレビを見る 4)動物を観察する 5)数学
私はこのすべての趣味を持っているので、他人から避けられる理由なのかもしれない。
個人のレベルなら、もっとエキサイティングなことをしてみたら?で済む話だろう。
ところが「世界がエキサイティングなのと退屈なのどちらがいいか」という話になると、複雑になってくる。
例えばAIが人間を超えたとき、その危険性は極めて深刻になるが、エキサイティングさも持っている。
一方、日本古来の栗採集の時代は退屈だが、危険性は低い。
退屈な天国とエキサイティングな地獄では、退屈な天国のほうが良いのでは?という話である。
もっとも、栗採集の時代は法整備がないので、罪が横行していた可能性を含めれば、必ずしも天国ではなさそうだ。