助言の違和感
ある本を読んで、ペンローズが理論の分類に定数値を仮的に0または0ではない値のどちらになるかを用いていた。
定数とは、プランク定数、重力定数、光速の逆数である。
プランク定数が0ではない理論を量子力学、光速の逆数が0でない理論は特殊相対性理論、重力定数が0でない理論はニュートン力学となる。
さらに組み合わせにより、量子力学×特殊相対性理論=場の量子論、ニュートン力学×特殊相対性理論=一般相対性理論とな。
このことをオンラインで述べたら、誰かが助言をしてきて「定数が0になることはないぞ」というようなことを言われた覚えがある。この人は本当に私の述べていることを理解した上で助言しただろうか?
ところで、私は自称エリートから「やらないよりやったほうがいい」という助言をされて後悔したことが3回ある。「基本情報の勉強」「競プロへの参加」「kaggleへの参加」である。機会費用は常にトレードオフの問題だ。
だが、一方で「助言者なくして人は倒れる」とも言う。責任のない放言は勘弁してほしいところだが、意味のある助言は歓迎したいのである。
そう思うのはご都合主義だろうか?